ふわふわめまい(浮動性めまい)の対処法。原因は首こり・肩こり!?|実体験

2年程前、突如原因不明のめまいに襲われました。その時のことは今でも鮮明に覚えています。

それは、朝起きて上体を起こした際のこと。まるで荒れた海の船上にいるような感じふわふわ、ぐらぐらと平衡感覚が乱れている状態でした。

特にこの症状でつらいと感じたのが歩行中です。普通に歩いているにも関わらず、頭の中というか自分の体感としては船に乗っているようなふわふわした状態で気持ち悪く、気が狂いそうになっていました。

その後、脳神経外科や耳鼻咽喉科を受診しましたが、いずれも「異常なし」ということで原因は分からず、藁にもすがる思いで整体や整骨院をはしごしていました。

しかし、結局症状は一向に改善せずお金だけがかかってしまっていたため、いずれも行くのをやめてしまいました。

そこで本記事では、自身の実体験を基に僕が実践した対処法などを、「ふわふわめまい(浮動性めまい)の対処法。原因は首こり・肩こり!?|実体験」と題して記載していきたいと思います。

※あくまでも個人的見解ですので、参考程度にご覧ください。また、同様の症状がある場合は必ず医療機関を受診されてください。

原因不明のふわふわ(浮動性)めまいについて|体験談

ふわふわ(浮動性)めまい治療の受診歴等

まず最初に受診したのが脳神経外科。脳神経外科では頭部CTやMRIの検査などを受けましたが異常なしとのことでした。

その後、耳鼻咽喉科を受診し眼振(がんしん)検査や体平衡検査なども受けました。ここでははっきりとした病名がついたわけではありませんでしたが、体平衡検査の結果が異常だったらしく、「おそらく耳がめまいの原因だろう。」とのことでした。

ただ、処方された薬を数週間服用しましたが症状は改善せず、通院を中断してしまいました。

その後は、藁にもすがる思いでいくつかの整体院に行きましたが、同様に症状は改善しませんでした。

ふわふわめまい(浮動性めまい)の原因は首こり・肩こり!?

きっかけは『頚性めまいの重要性』という論文

ふわふわめまい(浮動性めまい)の症状が継続する中で、とある論文を見つけたことがきっかけで症状が改善へと向かいました。

その論文は、『頚性めまいの重要性』という論文です。(ネット上で見れますのでぜひ検索してみてください。

『頚性めまいの重要性』を要約

この『頚性めまいの重要性』を読んで驚かされた内容を一部要約すると以下の通りです。

  • めまい患者で最多の診断は「頚性めまい」で、全体の約90%。
  • その「頚性めまい」の症状は、ふわふわめまい(浮動性めまい)が83%。
  • その随伴症状は肩こりが多数(79%)
  • 頚性めまいの誘因は、頚へ負担がかかる姿勢(事務職やデスクワーク、勉強、スマートフォンの操作などの長時間の前傾姿勢)
  • 短期間で「頚性めまい」を改善させるためには、首・肩周辺のこりを解消すること(首こり・肩こりがある場合)

首こり・肩こり解消ストレッチでふわふわめまいの症状が改善

前述した『頚性めまいの重要性』を読み、自身の状況に該当することが多数あることに気づかされました。(ふわふわめまい(浮動性めまい)、恒常的な首こり・肩こり、事務職で長時間のデスクワーク、姿勢不良(猫背)など)。

他に有効な対処法も考えられなかったため、ダメもとで首こり・肩こり解消のストレッチをしたところ、見事にふわふわめまい(浮動性めまい)の症状が改善しました。

対処法(ストレッチ)は『自律神経失調症に立ち向かう「3つの武器」』を参考

『頚性めまいの重要性』を見つける前、原因が分からなかったため、自律神経失調症も疑っていました。

その際、偶々『自律神経失調症に立ち向かう「3つの武器」』という書籍を購入しており、後日読んでみると「頚性めまい」という言葉こそ出ませんでしたが、「スマートフォンによる身体的ストレス(疲労・コリ・痛み・姿勢の悪さなど)」という言葉を発見。

そして、この書籍には身体的ストレスを改善する対処法(ストレッチ)も紹介されており、そのうち以下のストレッチを実践しました。

  • 猫背改善エクササイズ
  • バンザイ体操
  • 肩甲骨ほぐし

上記のストレッチを実践してから1週間ほどで症状が改善し、今となってはほとんどめまいの症状は現れなくなりました。

最後に

以上、本記事では「ふわふわめまい(浮動性めまい)の対処法。原因は首こり・肩こり!?|実体験」と題して記載しました。

このめまいの症状が初めて現れた時は、今まで経験したことがない程平衡感覚が乱れていたため、「これは絶対ヤバい病気だ。」と絶望した記憶があります。

僕は姿勢不良(猫背)と長時間のデスクワークで首こり・肩こりが生じやすいのですが、前述したストレッチを毎日継続しているためか、今ではほとんどめまいの症状が現れることはなくなりました。

本記事が僕と同様の症状(ふわふわめまい)に悩まれている方にとって少しでも参考になれば幸いです。