参議院議員の須藤元気が消費税とMMTについてTwitterで言及

先日、参議院議員の須藤元気さんが自身のTwitterで「消費税」と「MMT」について言及していました。

具体的には、Twitterで「#今日の読書」として、読んだ本の紹介をされています。

その本は、以下の2冊です。

  • 奇跡の経済教室【基礎知識編】|中野剛志
  • MMTによる令和「新」経済論|藤井聡

僕が言うのもなんですが、かなりの良本を読まれていますね!!

ちなみに、僕もどちらも持っています(MMTによる令和「新」経済論|藤井聡はまだ読んでいませんが^^;)

奇跡の経済教室【基礎知識編】【戦略編】|中野剛志|書評

 

そこで、本記事では「参議院議員の須藤元気が消費税とMMTについてTwitterで言及」と題して、須藤元気さんやTwitterの内容、紹介された本等について記載していきたいと思います!!

参議院議員の須藤元気のプロフィール

  • 生年月日…1978年3月8日
  • 学歴…拓殖大学大学院地方政治行政研究科
  • 所属政党…立憲民主党
  • 前職…総合格闘家(総合格闘技、キックボクシングなど)

参議院議員の須藤元気さんの公式サイトはこちら

須藤元気#今日の読書:奇跡の経済教室【基礎知識編】

この「奇跡の経済教室【基礎知識編】」は、以前当ブログでもご紹介したおすすめの一冊です!

なお、本記事では詳細については割愛しますが、須藤元気さんがおっしゃる通り、消費税はあらゆる観点で悪影響を及ぼす欠陥税です。

奇跡の経済教室【基礎知識編】【戦略編】|中野剛志|書評

消費税は格差を拡大させる

消費税にはいわゆる逆進性(逆累進性)がありますので、消費性向(可処分所得のうち消費にあてられる割合)が高い低所得者ほど負担が重くなり、高所得者ほど負担が軽くなります

そのため、当然格差は拡大してしまいます

また、課税の主目的が「ビルトインスタビライザー」と「所得の再分配」であることを踏まえても消費税が欠陥税制であることが分かります。

消費税は経済成長の観点からも良くない

ところで、炭素税という税制がありますが、これは「二酸化炭素の排出抑制のため、石油や石炭に課される税」です。つまり、炭素税二酸化炭素の排出に対する罰金」と言えます。

ということは、消費税「消費に対する罰金」と言えますよね。

日本のGDP(国内総生産)の約6割が民間の「消費」です。この「消費」を冷え込ませる罰金(消費税)を増やすのですから当然経済成長に悪影響を及ぼすことは言うまでもありません。

須藤元気#今日の読書:MMTによる令和「新」経済論

MMT(現代貨幣理論)に関する記事はこちら↓。

日本人必見!日米で話題沸騰のMMT(現代貨幣理論)とは。日本が財政破綻しないって本当?

須藤元気さんがおっしゃる通り、経済政策に完璧なものはありません

というより、「いついかなる時も正しい経済政策というものはない」、と言った方が正しいでしょうか。

インフレ時には、インフレが過熱しすぎないようにインフレ対策(デフレ政策)をする必要がありますし、デフレ時には、景気を刺激するためにデフレ対策(インフレ政策)をする必要があります

日本は20年以上に渡りデフレが続いていますから、とるべき政策は必然的にデフレ対策(インフレ政策)という事になります。

具体的には、消費税廃止により民間の消費を喚起する公共投資を増やし需要を創出する公務員を増やすことで雇用の安定化を図り消費を促す、など。

論理的、理性的に考えれば、必然的に上記の政策が妥当であることが分かります。

最後に

以上、本記事では「参議院議員の須藤元気が消費税とMMTについてTwitterで言及」と題して、須藤元気さんやTwitterの内容、紹介された本等について記載しましたがいかがでしたでしょうか?

僕は特定の支持政党はありませんし、正直、立憲民主党にはあまり良い印象がなかったのですが、まさか立憲民主党の議員から消費税が欠陥税であること」「MMTに沿った政策の妥当性」について言及があるとは夢にも思いませんでした!!

また、経済に関する本は僕もよく読むのですが、経済に関する本には眉唾物の本も多数ありますので、今となっては中野剛志さんや藤井聡さんなど信頼できる方々の本しか読んでいません。

僕自身、社労士業務に関する勉強もしなければいけませんし、無駄な本、読むに値しない本を読んでいる暇はありません。時間は有限ですので読む本は厳選しましょう。

こちらの2冊は本当におすすめですので、ご興味のある方はぜひご覧ください!!