読ブログのすすめ<資格試験対策・情報収集>

読ブログ、つまり「ブログを読む事」をおすすめしています。

好きな有名人や芸能人のブログを読む事で、その人の日常(?)等を知ることができるのが楽しみ方の一つだと思いますが、僕にとっては資格試験対策や仕事等の効率化に関する知識習得の面で大いに役立っています。

僕は日課として2つのブログを毎日読んでいるのですが、参考までにご紹介させていただきます。

三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

元々は資格試験対策として読んでいたわけではなく(今もそうではないのですが…)、たまたま三橋さんの著書を読んで衝撃を受けたことがきっかけで、このブログを読むようになりました。

このブログの良いところは、主に以下の2点。

  1. 経済に関する「正しい」知識が身につく
  2. 資格試験(社会保険労務士、行政書士)における一般常識・一般知識対策になる

経済に関する「正しい」知識が身につく

まず1.については、単に経済に関する知識が身につくだけではありません。

役に立つ、正しい」経済に関する知識が身につきます。

特に、「正しい」というのは重要です。なぜならば、こと経済に関しては嘘の情報が蔓延しているからです。

例えば、以下のようなものです。

経済に関する嘘の情報
  • 日本は国の借金で、財政破綻する
  • 財政再建、財政健全化のためには消費税増税が必要である
  • 国の借金や少子高齢化で将来年金がもらえなくなる
  • 日本は人口が減少しているから経済成長しない
  • 日本は成熟社会だから経済成長しない
  • 日本は貿易立国である
  • デフレは貨幣現象である など

上記はすべて嘘です。

詳細については本記事では割愛しますが、上記のような考えをお持ちの方はぜひ三橋さんのブログをご覧になってください。

三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

資格試験(社会保険労務士、行政書士)における一般常識・一般知識対策になる

次に、資格試験における一般常識・一般知識対策になるということ。

試験で直接的に役に立つこともまれにありますが、多くは、論理的思考力が養われることで間接的に役に立つと考えています。

実際に僕は、社会保険労務士試験における一般常識と行政書士試験における一般知識の科目(いずれも5肢択一)において、多くの方がされているような対策はあまりしていませんでしたが(全くしていなかったわけではありません)、どちらも一度も基準点割れ(足きり)したことがありません。※択一式です

知っている問題が多数出たわけではありませんし、文脈から判断し毎回約7~8割正解できました。

そのため、多くの方が感じているような苦手意識も特に抱いていません。

知らない問題が多いため、自信をもって回答できるわけではありませんが、論理的に考えることで明確な答えがわからなくても正解にたどり着けるようになります。

もちろん、文脈から判断できない問題も出題されるため、それについては勘で解くしかありませんが^^;

例えば、過去の行政書士試験では『白い巨塔』の著者が誰か問われたこともあり、僕は見事に外しました。5肢には個人名しかなく、文脈から答えを推測することができないため、そんなもん知らなければ解きようがありません。

ちなみにその他には各国(日本や北朝鮮、米国、韓国等)の政治指導者が誰の孫か(=祖父が誰か)という問題が出題されましたが、三橋貴明さんのブログを読んでいたこともあり楽々正解できました。

一般常識、一般知識科目の出題数と合格基準点
  • 社会保険労務士:出題数10問、合格基準点4点以上

(最低限必要な対策:社会保険に関する一般常識、5問出題)

  • 行政書士:出題数14問、合格基準点24点以上(6問以上)

(最低限必要な対策:情報通信・個人情報保護、2~4問出題)

EX-IT AI時代の雇われない・雇わない生き方

EX-IT AI時代の雇われない・雇わない生き方

こちらは、税理士の井ノ上陽一さんが書かれているブログです。

自身をひとり税理士と称し、一般的には従業員を増員し規模を拡大していく税理士業界にいながら、あえてひとりでビジネスを行い、雇われない雇わない生き方を追及されています。

「組織が苦手、無駄な飲み会が苦手、非効率・非合理的なことが苦手」など、些細なことではあるのですが、多くのこと、特に価値観や考え方が似ているなと思い、読むようになりました。

ちょうどその頃、僕は社会保険労務士に合格した後で、将来の独立に向けて今後何に取り組んでいくのか模索していた時期だったこともあり光明を見出したように思えました。

雇われないという考えだけでなく、雇わないという考えのため、パートやアルバイトの方に任せるような雑務についても自らしなければならないこともあり、効率化(特にITPCExcel、RPAなどを駆使した効率化)を追及されています。

同じ士業として参考になることが非常に多く、有益な情報を得られていますし、実際にExcelのスキルや知識(関数やマクロなど)を身につけたおかげで仕事の効率化につながりました。

その他、読書(多読)、キャッシュレス化、ブログ、日常生活の利便性を向上させる電化製品の購入など、多くの面で影響を受けました。

最後に

このお2人の共通点と言えば、士業(中小企業診断士、税理士)に従事しているということだけでなく、「毎日ブログを更新している」ということです。そのため、必然的に僕も毎日ブログを読むようになりました^^;

上記2つのブログは当然無料なのですが、正直、有料である新聞を読むよりも価値があると感じています。(特に三橋さんのブログ)

というのも、新聞については嘘や印象操作、プロパガンダが多分に含まれているためです。(この点についてはテレビも同じですね^^;)

その代表的なものが、「国の借金○○兆円、国民1人あたり○○万円」というもの。

さも日本の財政が危機的状況にあるかのような印象を与え、消費税増税や年金支給額の減額がやむを得ないといった印象を与えるものですが、日本の財政破綻の可能性はないためどちらも必要ありません。(むしろ、デフレである今は消費税減税が好ましいことは言うまでもありません。)

※詳細については別記事にする予定ですが、現在米国や日本でも物議をかもしているMMT(現代貨幣理論)がその根拠です

また、新聞に限らず政治家や官僚、著名人の主張についても注意が必要です。政治家には長年に渡り財政破綻論を吹聴するオオカミおじさんもいますし、民間議員という立場を利用して自らを利する政策を推進する不誠実な輩もいます。

それらの嘘や欺瞞を鵜呑みにし、「将来世代(子どもや孫)にツケ(国の借金)を回してはならない。(=財政健全化のために消費税を上げなければならない。)」と発言する方をたまに見かけるのですが、本当にそう思うのであればもっと勉強してくれよ とさえ思います。

「消費税増税は仕方がない。」「年金の支給額が減額される、または支給年齢が遅くなるのは仕方がない。」とお考えの方は、ぜひご覧になってください。

三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

(余談)

ちなみに、以前僕は中小企業診断士の合格を目指していたのですが、目指すようになったきっかけも、目指すことを辞めたきっかけも三橋貴明さんの影響です。

元々30歳までは独立の役に立ちそうな資格等を取ろうと考えており、経営に関する体系的な知識を身につけたいという考えと三橋さんへの憧れもあり中小企業診断士を目指すようになりました。

その後三橋さんのブログを毎日読み、(主に)経済に関する知識が身につく中で、中小企業診断士試験の科目である「経済学・経済政策」で勉強する内容が、実体経済とはかなり乖離した(=現実には役に立たない)内容だと感じたため勉強を辞めました。

 もちろん、他の科目で役に立つような知識等もたくさんあったでしょうが、誤っている、無駄なことを勉強することが僕にとっては耐えられなかったため勉強は続けられませんでした^^;